院長の紹介


院長:中川義忠

院長写真

私は、スポーツが好きで、小学校1年生からサッカーを続けています。
過去に、スポーツ障害やひどい捻挫など、たくさんのケガに苦しみ、辛い思いをしてきました。高校の最後の大会には、残念ながらケガで出場できませんでした。そして、現在も古傷として残っています。

施術家になってから分かったことですが、学生の頃は対症療法ばかりで適切な施術を受けられず、「スポーツ復帰が遅れた。痛みと闘いながら練習をしていた。ケガをしやすいカラダになっていた。」と思っています。
私と同じような辛い経験をする人を少しでも減らしたくて、スポーツトレーナーになるために大学に入学しましたが、在学中に医療技術があれば、もっと自由に幅広く活動でき、多くの選手を苦しみから解放してあげることができると知り、大学卒業と同時に鍼灸専門学校に入学しました。


「ヒーリングとの出会い」

子どもの頃から、人の多いところに行くと他の人以上に疲れやすかったり、変わった所に行くとすぐに体調を崩しやすかったのです。専門学校在学中に、このような体質改善したくていろいろ調べていたところ、霊媒体質とまではいきませんが、「エネルギーに敏感なタイプ。」だったことが判明しました。
そして、「病気や痛みは、肉体的な問題だけが悪影響を及ぼしているのではない。ココロやエネルギーが弱った影響も受けている。」ことに気づくと共に、あるエネルギー療法との出会いがきっかけで、ヒーリングを学び始めました。

ヒーリングを学ぶためには、いろんな組織(グループ)に所属する必要があります。組織に所属していたことで、いろいろ大変な目にも合いました。(なので過去にヒーリングを学んだ組織の名前は伏せておきますが)その結果、私と同じような境遇に合った患者さん(グループのしがらみで体調が悪い・悩んでいるなど)の相談にも対応できるので、今では良い経験だったと感じています。


「当院を開業」

専門学校を卒業後、接骨院で働いていると、多くの医療現場では「原因不明の症状や年寄り病は、上手に痛みと付き合っていくしかない。」という考え方をしており、対症療法的な施術しかしない病院や接骨院が多いことを知り、とても幻滅しました。
そこで、接骨院を辞め、私が目標としていた「身体(カラダ・ココロ・エネルギー)をトータルに診てもらえる施術院」と作るために、ボディコーディネートブリーズを開業しました。

「患者さんのカラダとココロの悩みに寄り添い、納得していただきながら同じ方向を向いて施術を進めていく。」ことを心がけて施術させいていただいています。


「オステオパシーとの出会い」

開業後も、施術技術の向上を目指しいろんな施術方法を調べていた時、オステオパシーの存在を知りました。そんな時、タイミングよく県内でセミナーが開催されることを知り参加すると、理論やテクニックの素晴らしさにとても衝撃と感銘を受けたことを今でも忘れません。
オステオパシーの素晴らしい技術を習得したいと、勉強し始めてからは、鍼治療では良くならなかった私自身のカラダの問題の原因をいろいろ知ることができました。そして、オステオパシーの施術を受け続けることで、私自身の体調もどんどん良くなっていますし、体調が崩れる原因もハッキリしたので、対処もできるようになりました。

オステオパシーは、幅広い知識とたくさんの技術があります。今でも常に技術と知識の向上を目指すために、セミナーや勉強会に参加し続けています。施術家の勉強に終わりはありませんね。
また近年は、勉強会&復習会を開催することで、オステオパシー仲間の技術向上のお手伝いもさせていただいています。

<趣味>
スポーツ観戦/サッカー(現在も広島県社会人サッカーリーグ2部で、現役続行中!)



プロフィール

1978
広島県安芸郡府中町に生まれる
小学校入学と同時に、サッカーを始める
高校までは、府中町で勉学とサッカーに励む
大学生時代
川崎医療福祉大学/健康体育学科(スポーツ・医療福祉系を学ぶ)卒業
健康運動実践指導者・健康運動指導士を取得
中学校・高校の保健体育の教員免許を取得
専門学校
IGL医療専門学校/鍼灸学科 卒業 はり・きゅう師を取得
ホームヘルパー2級を取得
ヒーリングに出会い、エネルギー療法の勉強を始める
トレーニングについても学び、SAQインストラクターレベル1を取得
地元の中学校などで、スポーツトレーナー活動を行う
2004
鍼灸接骨院に就職
2006.10
ヒーリングスペース「ブリーズ」を自宅&往診でオープン
スポーツトレーナー活動や小学校での講習(講師)活動を行う
2008
雑誌「国際グラフ」にファイティング原田(当時:日本プロボクシング協会会長)との対談で掲載されました
2009.10
ボディコーディネートブリーズ に店名を変更し、移転してリニューアルオープン
2012
日本オステオパシープロフェッショナル協会 正会員
2018から
ブリーズ(当院)でオステオパシー勉強会を開催を始める
現在
IOAJとFOSJのオステオパシー団体に所属

診療について

私は、痛い思いをすることが嫌いです。そして、基本的には他人にマッサージをされることも、あまり好きではありません。
そのため、「施術だから痛いのは当たり前!」という考えは捨て、患者様に負担がかからないように細心の注意を払い、「できるだけ苦痛を感じさせない施術」を心がけています。

「来院されるすべての方が、笑顔になれる空間にしたい。」と考えています。

ブリーズ = フランス語で「そよ風」という意味があります。
誰しも、ボーっとしている時にそっと吹き抜けた風に癒された経験があるはずです。
患者様のカラダとココロに、やさしい風がそっと吹き抜けていくような、心地よい時間を過ごしていただきたいと考えています。

ヒーリングもしていますので、院内のエネルギー状態に注意し、日々ヒーリングで浄化しています。
エネルギーに敏感な方は、「院内に入った瞬間からエネルギーの違いを感じる。リラックスできる癒しのエネルギーに満ち溢れている。カラダから勝手に悪いエネルギーが抜けている感じがする。」などと言われます。

ブリーズに訪れることで、新しい人生を手に入れる大きなキッカケになるはずです。
とても充実した癒しを体感してみてください。


当院では、カラダ・ココロ・エネルギーの3要素の全てのバランスをチェックし、トータルコーディネート(調整)を施します。別々にいくつかの施術院を通院するよりも、1人のセラピストに総合的に診てもらい、施術を受けることができた方が良いと思いませんか?

その場しのぎの施術を望むのではなく、根本的な症状の改善や体質改善を心から望む方のご来院をお待ちしております。
最終的には、自分自身が変わろうとしなければ、健康を手に入れることはできませんよ。